オウンドメディア化

よく担当者様が「どんな動画をつくればいいのか」という点で悩む事になると思いますが、
その正解は一つではありません。

季節ものの商品や突発的な台風や地震、またはその時のトレンドなど1年を通して行うとある程度、見えてくることもあります。

浜松の動画制作

YouTube制作から3年目を迎えるエクステリア専門店「ハマニグリーンパーク」さんは
無理のないカタチでYouTubeを継続できている一例だと思います。
単発で終わるのでなく、継続しながら自社のオウンドメディアを育てています

社長が自ら出演し、自社の展示場を活用して商品を紹介していきます。
お客様から聞かれる“よくあるご質問”をプロの視点で1テーマで解説していきます。
撮影は1カ月に1回、90分程度にて動画の尺はおよそ3分程度で編集します。

撮影まえに、社長自身が内容を企画し、構成を考えていきますがその際に必ず、
これって分かる? 何を知りたい? 
お客様視点で構成するところが非常に重要だと思います。
また他店の批判や1社のエクステリアメーカーに偏らないところも視聴者として共感できるところだとも思います。

●ハマニグリーンパークさんのYouTubeはこちら

自社で発行のニュースレターにも紹介!

当社は動画マーケティングをスタートする際に、一度の動画制作に多額の予算をつぎこむことをおススメしておりません。
「成功したら次がある」という考え方もうまくいきません。
できる限り、自社にある商品・サービスを活用して社長さんやスタッフさんが出演して説明するということをお願いしています。
まずは成功と失敗を繰り返すことのできる「スモールスタート」を考えてみてはいかがでしょうか?