マーケティング動画はあなたの会社の「接客」

動画の目的は自分たちが製造した取り扱ったりしている商品、または提供しているサービスを、お客様に売り込むことです。
そうするとカタログに書いてあるようなことを単純に読み上げるだけじゃ意味がありません。その商品やサービスがお客様のどんな問題を解決して、日々の生活や仕事をどう改善するのかを、プロにしか語ることのできない言葉で伝えることが必要です。これって、すなわち「接客」です。

そうなると動画は、商品に対する本物の知識を持ち、本当に商品を売りたいと思っているアナタ、会社にしかつくれない、ということになるんです。
いい動画、伝わる動画の内容とはカメラ越しに渾身の「接客」をすることにあると思います。日々ふつうにやっている接客、営業をカメラの前でやればいいのです。

よく当社事務所で撮影する場合、そのタイミングでお客様スタッフが色々と思案することがあります。
こう伝えた方が分かりやすい?比較してはどう?っといた具合に・・・。
営業会議の場としてご活用いただくことがあります。接客や営業はどうしても個のスキル、力量に偏ってきます。

そのため当社が提案していることは撮影を通して、セールスのやり方やストロングポイントを整理でき新しい気づきを発見、社内で共有といったサイクルを作り上げることを大切にしています。

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